2006.12.24 有馬記念
単勝、複勝のみに賭ける執念
昨年の有馬記念で、ディープ単勝一本のみで200万円稼いだ
〜但馬彰浩〜
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謹啓
中冬の候、貴方様はいよいよご隆盛のこととお喜び申し上げます。
平素は「但馬彰浩」の予想に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
3連単馬券が施行されて早や5年―――。
今や競馬界は3連単馬券の全盛期を迎えています。
3連単馬券の売上は、実に馬券総売上の60%を占めるまでに人気を博すようになりました。
人々は何故ここまで、3連単馬券の魅力の虜に獲り付かれたのでしょうか。
それは、やはり、その莫大な払い戻しに夢を馳せるからでしょう。
今や3連単馬券は100円玉一個が2000万円になる、という時代です。
過去に、JRAは、まず、馬連馬券の発売で、ファンの動向を探りました。それまで、枠連馬券しか発売しなかった時代から、

“代用が効かない”
馬連馬券の発売は成功致しました。そこでJRAは、馬連馬券発売の成功を期に、アメリカの“ドリーム3”に倣って、1着、2着、3着を完璧に当てるという3連単馬券の発売に踏み切った訳 です。
最初は手探り状態の競馬ファンでしたが、一度当ててしまうと、その払い戻しの魔力に誘われ、3連単馬券一本槍のファン層はどんどんと広がって行ったのです。



・・・ご紹介が遅れました。
申し訳ありません。私は、プロ馬券師を名乗らせて頂いている但馬彰浩と申します。

私の本領は、単勝、複勝馬券しか予想しない、というポリシーです。
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かなりの数のファンの方から

「何故、この時代に単勝、複勝しか予想しないのか?時代遅れも甚だしい」

という疑問附を頂く事は日常茶飯事。
しかし、私の信念としては、単勝、複勝、とりわけ単勝を勝ち取る事が、真の馬券適中だと信じて止みません。
昨年の有馬記念でディ−プインパクトの単勝支持率は1,2倍。この数字は少ないと思いますか?・・・
私から申し上げさせて頂くと、有馬記念でのディープインパクトの単勝は鉄板馬券よりも堅い、ダイヤモンド馬券だったのです。
仮にディ−プインパクトの単勝に100万円賭けたと致しましょう。払い戻しは120万円。実に20万円の実益を得ることとなったのです。

3連単、3連複、馬単、馬連、全ての馬券の種において、実益20万円を奪取することは、かなり難しいことです。
単勝馬券で、たった1,2倍と鼻で笑わないで頂きたい。有馬のディープの馬券で1,2倍を付けるという事は、私にとってみれば、かなり美味しい馬券だったと言えるでしょう。
無論、ディープの単勝馬券は、馬名が記載されているので、“記念に”と買ったファンが多かったのも事実。そのために単勝100円戻しを逃れたのです。ありがたかったですね。“記念馬 券”ファンに感謝々です。

私は有言実行が性分。現にディープインパクトの単勝に1000万円投入致しました。お蔭様で200万円の実益を得る事に成功した訳です。 3連単馬券の払い戻し金、数千円では、この様な勝負には出られなかったでしょう。 最古の頃の競馬において、馬券の原点は単勝なのです。
元々、競馬は二頭の馬を競い合わせることから始まりました。

“最強”
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と称される二頭の馬の、どちらが強いのかを決定させる制度が原点だったのです。それがいつしか、頭数を増やし、馬券の種類も増え、現在に至りました。
アメリカには、全レースの勝ち馬を当てるという種類の馬券があります。もちろん、その様な馬券を当てるのは神業的。
的中者が一人もいないとの状況が続くと、掛け金は次回に持ち越し。そのお金がどんどんと膨らみ、ある日、的中者が一人でも出ると、その払い戻しは億単位になると言います。

日本の3連単馬券の存在が霞んでしまうほど、魅惑的な馬券だと思いませんか。アメリカンドリームという言葉は、その馬券で実現されている訳です。
さて、単勝馬券の話に終始してしまいましたが、馬券には複勝という、至宝の制度もあります。JRAの馬券総売上で、単勝馬券の占める割合は5%ほど。複勝馬券に至っては2〜3%との報 告があります。
ここで声を大にして申し上げたい。世間は3連単馬券に血眼になっております。複勝馬券の売上がそこまで少ないと、一番人気の馬でも、過去に比べて配当が、飛躍的に付くようになったの です。
過去なら100円元返しの馬が100数十円の配当を付けるようになりました。3連単馬券に大金を次ぎ込む余裕があるのなら、三頭の複勝馬券に賭けて頂きたいと。
・・・例えば複勝馬券で、150円、180円、120円と付いたとします。
この払い戻しはかなりの本命サイドですね。しかし各々に10万円ずつ賭けたとします。そうすると払い戻しの純益は15万円にもなるのです。

もし、一頭の馬券を外してしまったとしても、複勝は保険が利いているのです。少なくとも7万〜10万円程の純益は約束されていると言う訳です。
我々プロに言わせると、複勝の魅力は、まずマイナスは考え難いということに尽きます。確かに30万円の投資に対して、45万円の払い戻しは少ないと感じるかもしれません。
しかし貴方様が苦心して買い続ける3連単馬券の的中率と比べてみて下さい。ハイリスク、ハイリターンの3連単馬券は、買った時点から、
“どうせ外れるから”
との想いがありませんか。
単純に競馬新聞を例に取ると◎○▲印が上から下まで並ぶ馬の複勝は、単勝馬券と並び称されるほど、価値が高い馬券と言えるでしょう。

しかし、新聞の印だけで、単純に馬の価値を決めるのは危険極まりない行為です。もし、かなり偏った印が並ぶレースを買うのなら、是非、我々プロにお任せ下さい。

以上において、私が単勝、複勝にこだわる理由(わけ)を理解して頂けたと思います。

私が理想とする配分は、単勝60%、複勝40%だと確信しております。
また単勝を狙うのなら、配当が1,2倍〜2,0倍の馬に限定して下さい。
それ以上の配当の馬を狙いたい時には、我慢強く、そのレースは見送って下さい。
私も魅惑的な馬券に心を奪われそうになっても、その法則は守っております。配当が2倍以上付く馬を狙い続けていては、破綻は目に見えております。
単勝馬券は、3連単馬券の様に、1レースで大金を目論むレースでは無いのです。
我慢強く、コツコツと配当金をプールして行くのが、単勝馬券の原則なのです。 万が一単勝を外しても、複勝で補填が効いている利点があるので大丈夫です。


私の旧知の友に、馬券収益だけで、一年を喰い繋いでいるとう、小説にでも出てきそうな男が現実におります。その男の行動は、我々プロ馬券師間でも、非常に評価されております。

その男は、金杯から有馬記念まで、来る日も来る日も競馬場に足を運び、JRA全てのレースを全て傍観しているだけで、その間に買う馬券は、年間で2〜3レースのみ。
買う馬券は単勝に限られ、“このレースは絶対!”と判断する為に、1年中レースを見送り続け、確信を得た馬の単勝を年間で2〜3レースしか買わないのです。
その代わり、“これは行ける!”との1レースに投入する金額は桁外れ。
その男は推定で年間数千万円は稼いでいるでしょう。
彼はプロ馬券師ではございませんから、年間に投入する額、稼いだ額も、誰にも他言は致しません。
しかし、もし貴方様が、馬券収益だけで生活して行きたいと願うなら、彼の行動は相当な参考になると思います。そこまで我慢出来れば、の話ですが・・・。

最後となりましたが、是非貴方様も、暫し、3連単馬券を忘れ、競馬の原点である、単勝、複勝で勝負なさりませんか。
また、単勝、複勝馬券で迷われた際は、私にご一報頂ければ幸いです。例え単勝1倍台の馬でも、安易に飛び付いてはいけません。
その馬が、果たしてそれ程の価値のある馬かどうかは、我々プロにしか知り得ない事でしょうから。


謹白

           プロ馬券師
但馬彰浩

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2007年GIシリーズ
2007年2月18日フェブラリーS東京ダ1,600m
2007年3月25日高松宮記念 中京芝1,200m
2007年4月8日桜花賞阪神芝外1,600m
2007年4月14日中山グランドジャンプ中山障4,250m
2007年4月15日皐月賞中山芝2,000m
2007年4月29日天皇賞(春)京都芝外3,200m
2007年5月6日NHKマイルC東京芝1,600m
2007年5月13日ヴィクトリアマイル東京芝1,600m
2007年5月20日オークス東京3歳芝2,400m
2007年5月27日日本ダービー東京芝2,400m
2007年6月3日安田記念東京芝1,600m
2007年6月24日宝塚記念阪神芝2,200m
2007年9月30日スプリンターズS中山芝外1,200m
2007年10月14日秋華賞京都芝2,000m
2007年10月21日菊花賞京都芝外3,000m
2007年10月28日天皇賞(秋)東京芝2,000m
2007年11月11日エリザベス女王杯京都芝外2,200m
2007年11月18日マイルチャンピオンシップ京都芝外1,600m
2007年11月24日ジャパンCダート東京ダ2,100m
2007年11月25日ジャパンC東京芝2,400m
2007年12月2日阪神ジュベナイルF阪神芝外1,600m
2007年12月9日朝日杯フューチュリティS中山芝外1,600m
2007年12月22日中山大障害中山障4,100m
2007年12月23日有馬記念中山芝2,500m
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